Bluesky Network Airlines設立

　2018年5月11日、羽田空港を拠点としたInfinite Flight(以下IF)の架空航空会社としてBluesky Network Airlines(以下BNA)が設立した。BNAはこれまでの架空航空会社では見られなかった「深夜フライト」にコンセプトを置いており、東京国際空港(羽田空港)と24時間運用している空港を深夜の時間帯に運航する。夜まで観光したい方、夜遅くまで用事がある方、早朝に会議がある方などにとってはぜひ利用したい航空会社となるだろう。

　深夜帯に就航する都市は新千歳・大阪(関西)・北九州・那覇、夜と早朝に就航する都市は大阪(伊丹)・福岡・鹿児島となっている。5月14日に就航するが、その日にこれらの都市すべてに就航するのではない。就航開始予定日は以下のようになっている。

2018年5月14日　羽田ー大阪(関西)、北九州、鹿児島

2018年5月20日　羽田ー新千歳、福岡

2018年5月26日　羽田ー大阪(伊丹)、那覇

　またBNAはJFA HDの傘下に入る架空航空会社であり、Japan Flying Airlinesと北九州便で共同運航を行うこととなっている。

　BNAが深夜フライトを実現することでIF界にも新しい風が吹くこととなるだろう。気になる時刻表はこちらから確認できる。